応用情報技術者試験について

応用情報技術者試験

応用情報技術者試験を受ける予定だ。試験日は2025年4月20日(日)。午前と午後に分かれており、合計5時間に及ぶ長丁場となる。

試験概要

  • 午前試験
    • 試験時間:9:30~12:00(150分)
    • 出題形式:多肢選択式(四肢択一)
    • 出題数:80問
    • 解答数:80問
  • 午後試験
    • 試験時間:13:00~15:30(150分)
    • 出題形式:記述式
    • 出題数:11問
    • 解答数:5問(必須1問+選択4問)

午前の試験は基本情報技術者試験を難しくしたような内容だが、午後は記述式で、選択問題がある点が特徴的だ。一つは必須問題で、残りの4問は10問の中から選択することになる。

選択科目の選定

特にこだわりがないため、以下のリンクから各科目の推奨具合をピックアップしてみた。

以下は、それぞれのサイトの推奨具合をまとめたものだ。

科目*1*2*3*4*5自分
情報セキュリティ必須必須必須必須必須必須
経営戦略★★★☆☆★★☆推奨非選択
プログラミング★★★★☆★☆☆非推奨非選択
システムアーキテクチャ★★☆☆☆★★☆非推奨選択
ネットワーク★☆☆☆☆★☆☆非推奨選択
データベース★★★★★★☆☆非推奨非選択
組み込みシステム★★★★★★★★非推奨選択
情報システム開発★★☆☆☆★☆☆非推奨非選択
プロジェクトマネジメント★★★★★★★★推奨非選択
サービスマネジメント★★★★☆★★☆推奨選択
システム監査★★★★☆★☆☆推奨非選択

受験者のバックグラウンドによって推奨される科目に違いがあるのがわかる。しかし、必須の情報セキュリティを除くと、組み込みシステム、プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント、システム監査は比較的推奨度が高い。

一方で、経営戦略、プログラミング、システムアーキテクチャは人による部分が大きく、ネットワーク、データベース、情報システム開発はあまり推奨されていない。

今後の学習方針

試験までの期間は約3ヶ月。まずは合格を目標に、組み込みシステム、プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント、システム監査を中心に勉強を進めていく予定だ。

ただ、試験合格だけが目的になってしまっている気もする。試験後にどのように知識を活かしていくのかも考えたいところだ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました