日本株指数(日付順)
1/26(終値:53,688.89円、前日比 +1.73%)
- 6日ぶり反発。上げ幅は一時1,000円超。
- 「グリーンランドをめぐる米欧対立が和らいだ」との見方でムード改善、広く買い戻し。
- 上昇業種が多く(26/33業種)、ガラス土石・情報通信などが強め。
1/27(終値:53,333.54円、前日比 +0.85%)
- 反発継続。朝方は売り先行も、米金利低下を背景に半導体株に買い戻しが入り指数を押し上げ。
- 上昇 18業種/下落 15業種で、ややまだら。
1/28(終値:53,358.71円、前日比 +0.05%)
- 小幅続伸。ただし後場中ごろまでマイナス圏で、引けにかけてプラス浮上。
- 業種は下落が多い(下落 28業種)一方、半導体株の上昇が最後に効いた形。
1/29(終値:53,375.60円、前日比 +0.03%)
- 小幅ながら3日続伸。前日終値を挟み、方向感が出にくい展開。
- 「指数は膠着、個別中心」というトーン。
(週次)先週まとめ(終値:53,322.85円、前週比 -0.97%)
- 週前半の急速な円高を嫌気して下落、その後は半導体などが下支えしたが、週間では軟調。
- 為替介入観測で投機的な円売りが巻き戻り、円高圧力が強まった、という整理。
米国株指数(日付順)
1/26(S&P500:6,950.23、前日比 +0.50%)
- 決算期待やイベント(FRB)を控えた思惑で堅調。
- 米ドル安・金上昇がリスク選好を支える、という見立て。
1/27(S&P500:6,978.60、前日比 +0.41%)
- 上昇して史上最高値圏(更新)。
- ハイテク中心に強い一方、医療保険株の下落などで指数内に濃淡。
1/28(S&P500:6,978.03、前日比 -0.0082%)
- ほぼ横ばい。ハイテクの下支えはあるが、利下げ見送り(政策据え置き)を受け、慎重さが残る。
1/29(S&P500:6,969.01、前日比 -0.13%)
- 小幅安。ハイテク決算を受けた持ち高調整で上値が重い、という整理。
(週次)先週まとめ(S&P500:6,939.03、前週比 +0.34%)
- 週中に節目を一時突破、ただ週末に調整で伸びは小幅。
- 企業収益改善期待・ハイテクの動きが支えつつ、金利やドルの動きで心理が揺れる、というまとめ。
個別株
1/22終値ベース
- 6146 ディスコ(終値 68,570円、前日比 +17.07%・ストップ高)
- 2026年3月期の営業利益見通し(1,721億円)と期末配当見通し(308円)を新規開示 → 好感買い。
- 4-12月期営業利益 1,262億円(前年同期比 +9.7%)。高付加価値製品・円安で粗利率が高水準、通期も増益見通し。
- 8624 いちよし証券(終値 1,216円、前日比 +8.67%)
- 4-12月期純利益の速報値が 25.2億円(前年同期比 +80.3%)→ 大幅増益が材料。
- ファンドラップ・投信残高の積み上がり、受益証券関連の手数料増が寄与。決算発表は1/29予定。
- 3692 FFRIセキュリティ(終値 8,960円、前日比 -3.86%)
- 米空売り投資会社の調査レポートが売り材料視。
- 会計処理や補助金計上の見せ方への指摘が警戒され、下押し。
1/27終値ベース
- 4973 日本高純度化学(終値 4,860円、前日比 +16.83%・ストップ高)
- 純利益予想を 14.5億円→17.5億円に上方修正、年間配当も 126円→200円へ。
- 民生向け需要回復+政策保有株の売却益も織り込み。
- 9235 売れるネット広告社グループ(終値 757円、前日比 +15.22%・ストップ高)
- 子会社が暗号資産関連サービスの運営側と戦略提携、案件紹介などで収益拡大期待。
- 6200 インソース(終値 713円、前日比 -11.87%)
- 10-12月期は増収でも営業減益(人件費増が重石)→ 嫌気売り。
- Microsoft(1/27終値 $480.58、前日比 +2.19%)
- アナリストの投資判断引き上げが材料。Azure(クラウド)やCopilot等AIの収益化期待で堅調、決算前の思惑も。
1/28終値ベース
- 6366 千代田化工建設(終値 1,026円、前日比 +17.12%・ストップ高)
- 2026年3月期営業利益予想を 195億円→810億円へ上方修正(市場予想を大幅超)。
- LNG案件などで完成工事高の増加見込み。
- 5801 古河電気工業(終値 14,410円、前日比 +11.71%)
- 米同業の材料(データセンター向け光関連の話題)を受け、電線株に連想買いが波及。
- 4063 信越化学工業(終値 4,865円、前日比 -11.16%)
- 4-12月期営業利益が市場予想を下回り、加えて大規模売出し発表で需給懸念 → 急落。
- Seagate Technology(1/28終値 $442.93、前日比 +19.14%)
- 決算が予想超+強気見通し。AIデータセンター向け大容量需要、次世代HDD技術の立ち上がりが材料視。
1/29終値ベース
- 6857 アドバンテスト(終値 26,860円、前日比 +5.17%)
- 2026年3月期営業利益予想を 3,740億円→4,540億円に上方修正。テスター需要の継続見込み。
- 4-12月期営業利益は前年同期比 2.1倍。自己株消却も発表。
- 7205 日野自動車(終値 416円、前日比 +7.77%)
- 通期営業利益予想を上方修正(値上げ浸透+円安効果期待)。4-12月期も増益。
- 7419 ノジマ(終値 1,125円、前日比 -6.41%)
- 4-12月期営業利益は増益でも、通期計画に対する進捗が低め&直近3カ月の伸び鈍化が嫌気。
- Meta Platforms(1/29終値 $738.31、前日比 +10.40%)
- 4Q決算の好結果に加え、AI関連の投資計画(設備投資)の大きさが評価され急伸。

コメント