資格試験

FP2級

FP2級 所得税の所得控除

所得税における所得控除に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、ほかに必要とされる要件等はすべて満たしているものとする。 所得税法上の障害者に該当する納税者は、その年分の合計所得金額の多寡にかかわらず、 障害者控除の適用を受け...
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FP2級 所得税における損益通算

所得税における損益通算に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 上場株式を譲渡したことによる譲渡所得の金額の計算上生じた損失の金額は、総合課税を選択した上場株式の配当所得の金額と損益通算することができない。 終身保険の解約返戻金を...
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FP2級 不動産賃貸に関する所得税

不動産賃貸に係る所得税に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 不動産所得の金額の計算上、本年中に取得した建物を同年中に貸し付けた場合の当該建物の減価償却費の計算においては、定額法または定率法の選択が可能である。 不動産所得の金額...
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FP2級 所得税の納税義務者

所得税の納税義務者に関する次の記述のうち、 最も適切なものはどれか。 非永住者とは、居住者のうち日本国籍がなく、かつ、 過去10年以内の間に日本国内に住所または居所を有していた期間の合計が5年以下である個人をいう。非永住者は、 国内源泉所得...
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FP2級 所得税

所得税の原則的な仕組みに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。所得税は、納税者が申告をした後に、 税務署長が所得や納付すべき税額を決定する賦課課税方式を採用している。所得税法では、所得税の納税義務者を居住者、 非居住者、 内国法人、...
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FP2級 「第三分野の保険や特約」に関する一般的な商品性

第三分野の保険や特約の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 ガン保険の入院給付金には、1回の入院での支払限度日数や保険期間を通じて累計した支払限度日数が定められている。 所得補償保険では、ケガや病気によって就業不能...
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FP2級 法人が受け取った火災保険金に係る圧縮記帳

法人が所有する建物等を対象とした火災保険から受け取る保険金と圧縮記帳に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 なお、 契約している火災保険の契約者(=保険料負担者) および保険金受取人は法人であるものとする。 工場建物および建物内に...
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FP2級 地震保険料控除に関する設問

地震保険料控除に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。 居住用家屋を保険の対象とする地震保険の保険料は、その家屋の所有者と契約者(=保険料負担者) が同一人である場合に限り、地震保険料控除の対象となる。 店舗併用住宅の所有者が、当該...
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FP2級 損害保険を活用した家庭のリスク管理

損害保険を活用した家庭のリスク管理に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 子が自転車を運転中の事故により他人にケガをさせて法律上の損害賠償責任を負うリスクに備え、 家族傷害保険に個人賠償責任補償特約を付帯して契約した。 国内旅行...
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FP2級 傷害保険の種類ごとの補償範囲の違い

傷害保険の一般的な商品性に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。 なお、特約については考慮しないものとする。普通傷害保険では、 細菌性食中毒は補償の対象となる。家族傷害保険では、 被保険者本人または配偶者と生計を共にする別居の未婚...